ホテルに泊まりに行くと嘘をついた彼氏はケバイ下着をつけた女と風呂で泡だらけ
[掲載日]2019/04/15 1942 -
浮気発見をした私(女性)の年齢は44歳でフリーターです。
付き合っていた彼氏(男性)の年齢は45歳でサラリーマンでした。とても元気な彼氏は、40代半ばだというのに、ゴルフやテニスなどするスポーツ大好き人間で、よく私のことを誘い、スポーツをしにリゾート地に行っていました。
そんな彼氏が男友達とスポーツをしに泊りがけでいつも行っていたホテルに連泊すると連絡がきたのです。いつも使っているホテルに宿泊するということでどこか安心し、「うん、分かった」と快く連泊を承諾しました。
そして、彼氏が夏休みとなる初日、「じゃあ行ってくるね」とのメールを受け取り、私はゆっくりと家で過ごすことにしたのです。午後になり、あんなに天気が良かったの空の様子がみるみる変わり、風が吹いてきました。洗濯物を取り込み、畳んでいるときにどこか胸騒ぎがします。
どこか彼氏のことで不安な気持ちになった私は、風が強いというのに車で彼氏の家に行き、玄関のドアノブを回しました。
すると、ホテルに行っているはずの彼氏の靴と女性ものの靴が置いてあるではないですか。派手なハイヒールはどこか夜の世界で働く女のニオイが漂います。
中にズカズカと入っていくと風呂場から「キャハハハ」とはしゃぐ女の声と「アハハハ、くすぐったいよお」と甘えた声で楽しそうに笑う彼氏の声が聞こえてきます。
ドアをバッと開ければ、そこにはまっ赤なブラジャーを身につけた、これまたいやらしいまっ赤な口紅を塗ったケバイ女が裸の彼氏と泡だらけになっていちゃついていたのです。
嘘をつかれたことにも腹が立ちましたが、家で昼真っからけばい女と泡だらけになっては鼻の下を伸ばす40代の彼氏にイラッとした私は、台所に行き、鍋に水を入れて、その水を彼氏の顔にバサッとかけてやりました。「うわっ、冷たい!」と目を丸くして驚く彼氏の姿といきなり現れた私の姿に唖然としているケバイ女に「けっ、カス」と罵ってやりました。
彼氏に向かって凄い剣幕で頬にビンタ
私に馬鹿と言われた女は「はあ?うざいんだけど」と怒り、彼氏に向かって「浮気してたのね!」と凄い剣幕で頬にビンタをしていました。
浮気をしていたというところからすると、どうも、彼氏は前々から二股をかけていたようです。そして、その女には彼女がいないと言っていて、彼女として付き合っていたのでしょう。
私には「結婚しよう」と言っていましたが、とんだ女グセの悪い彼氏に嫌気がさし、謝ってきても無視をしました。メールや電話も一切受けずにいたら、そのうち連絡がなくなりました。
あちらから別れてくれたので追うこともなく、キッパリと別れることができて良かったです。